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真宗総合研究所は、真宗あるいは仏教の立場から諸学問を総合することと、仏教を通した国際的な学術交流を推進することを基本的なテーマとしています。 本学ではさまざまな分野で、真宗を基盤とした教育・研究がなされています。真宗総合研究所では、専門領域が異なる教員がプロジェクトごとに集まって共同研究することにより、学問研究がより明確な形となって具体化されるだけでなく、その研究成果が諸分野にフィードバックされることが期待されています。 また、海外の研究機関との共同事業も活発で、共同プロジェクトの実施や、共同学会・シンポジウム・公開講演会の開催にも積極的に取り組むほか、客員研究員として研究者を迎えるなど、仏教研究を軸とした、国際的な学術交流が展開されています。現在、国際仏教研究班を中心に、フランス高等研究院、中国東北師範大学、ドイツ・マールブルグ大学等との共同研究が推進されています。さらに、国内外からの多様な人材の参加を可能にする嘱託研究員制度や特別研究員制度が整備され、研究交流がはかられています。 本研究所で推進する研究は、大きく分けて指定研究と一般研究があります。指定研究は、学長が研究代表者となって共同研究を進めるもので、2008年度は、「親鸞聖人750回御遠忌記念特別指定研究」「国際仏教研究」「西蔵(チベット)文献研究」「真宗本廟(東本願寺)造営史研究」「大谷大学DB研究」の五つの班が開設されています。一般研究は、学内公募によって採択された個人あるいは任意の研究チームによって推進されています。 これらの研究成果は、『真宗総合研究所研究紀要』や『研究所報』、研究叢書などの真宗総合研究所の出版物として公開されるほか、出版社を通じての出版を積極的に進められています。 |
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