大谷大学 旧本館(1913~1981)

 旧本館は、1913年に大学が京都の地に移転した際に建設された赤レンガ造りの本館です。1階の正面部分が学長室や主幹室、事務室、教員室、会議室として、両翼部分が教室として、
2階が教室や研究室として使用されていました。当時、周囲は一面の田んぼで、赤レンガ造りの建物と小塔は地元の人々に目印として愛されていました。

 

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